結婚式なに着てく? 知らないと赤っ恥「フォーマル」の基礎知識

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日本では結婚式以外でフォーマルドレスを着る機会はあまりありませんが、機会があればちょっとしたパーティーでもフォーマルを楽しめるような大人の余裕を持ちたいもの。

春には結婚式が増えてきますので、そろそろ何を着ていこうかと考えている人もいらっしゃるかもしれません。

「いざというときにフォーマルルールを知っていれば安心」ということで、高級レンタルドレスショップ“M&V”代表の楠田佳世さんに“フォーマルのルール”について教えていただきました。

 

■昼と夜とで違うフォーマルドレスのタイプ

「パーティーが昼であれば、露出の少ない控えめな装いを心がけましょう。もし胸元が大きくあいているドレスであれば、ショールやボレロをはおるというのは、結婚式などを通じてみなさんご存知のマナーかと思います。

しかし逆に、日が暮れてからの夜のフォーマルな装いは豪華に着飾ってください! 背中のあいたドレスを着られるのも夜のパーティーです。

ただし、結婚式はパーティーとは違いますので、やはりあまり露出の多いセクシーなドレスは避けたほうがいいかもしれません。ホテルでのガラパーティーなどの場であれば、ある程度の露出はよしとされています」

一般的にはドレスを着るのは結婚式に出るときが多いでしょうから、やはり露出には気を付けたほうがよさそうです。結婚式などでひざ上ぐらいのワンピースはありがちなスタイルですので、ときにはロングドレスをかっこよく着こなしてみたいですね!

 

■フォーマル靴はヒールありのタイプがお約束

「高いヒールは苦手という方も多いでしょうが、やはりフォーマルな場にはヒールのあるパンプスがふさわしいでしょう。どうしてもヒールが低いもので歩きやすさを優先するということであれば、ロングドレスならヒール部分が隠れるのでおかしくありません」

また、結婚式ではつま先が出ているデザインは避けましょう。そのほかのパーティーであれば、そのようなルールはありません。

 

■フォーマルスタイルの小物ルール

フォーマルな装いをするときは、手袋を着用するのが正式なマナー。近年では簡略化する傾向もありますが、着用しなくても手に持つだけでもフォーマルな場にふさわしいとされています。腕の出るドレスなら長めの手袋を、長袖のフォーマルスタイルなら短いものをあわせます。

バッグはなるべく小さなものを用意しましょう。肩からさげるようなタイプのものではなく、クラッチやハンドバックが正装には適しています。また、アクセサリーはネックレスとイヤリングを揃えるとよりフォーマルな場にふさわしくなります。

ただし、ワンショルダーのドレスや首周りにビジューが付いたドレスなどの場合は、ネックレスを着用しないほうがいいでしょう。

 

以上、プロに聞く“フォーマルのルール”でしたが、いかがでしょうか。

和装の場合も「扇子を携帯すること」などのルールがあります。

普段の生活ではフォーマルな格好をすることは滅多にないですが、いざというときに困らない基礎知識を日ごろに学んでおきたいものですね。

 

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【取材協力】

※ 楠田佳世(くすだ・かよ)・・・高級レンタルドレスショップM&V for mother代表。「日本フォーマル協会 GOLDフォーマルスペシャリスト ライセンス1級」保持。結婚式で新郎・新婦の母親が着る、センスあるフォーマルドレスのレンタルをするという新しいサービスを行う。「きれいな母親・かっこいい父親を誇らしく思う」と新郎新婦の評価も高い。近年は「新婦と母親が一緒に」、「両家の母親が揃って」試着に来られるなど、留袖から洋装スタイルが主流になってきたことから、M&Vでは毎年NYに出向いてデザイナーから直接フォーマルドレスを買い付け、最新のデザインかつシンプル・エレガントなドレスを多数そろえている。

 

【画像】

※ Rina / PIXTA(ピクスタ)

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