何歳を超えたらラクになる!? 仕事が「ツライから楽しい」に変わるとき

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夏休みや海外などと比べ短く感じられた、学生時代の冬休み。

「いま思えば、じゅうぶん長かった! 今年の私の年末年始のお休みなんて、ほんの数日しかなかったんだから……」とお嘆きの大人たちも多いでしょう。

仕事始めの日、嫌々ながら出社したという人も、思わずこんなふうに思ってしまったのではないでしょうか……「私、いつまで身を粉にして働かなきゃいけないの!?」

年が明け、心機一転、気分よく働く転機にできるはずの時期でも、仕事が楽しいと思えない……その傾向が顕著な年代って、どのあたりなのでしょうか?

某調査結果から、“ある年代”から、仕事に対するモチベーションにガラッと差が出ているのを発見!

もしかしたらその年代から、仕事がものすごく楽しくなる……のかも!?

 

■「年明けの仕事開始が楽しみだった」人は約4割! でもその中身は……!?

多くの人が仕事始めであったであろう、今年・2017年1月4日から3日間にわたり行われた、ある調査がありました。

株式会社ALL CONNECTが20代~60代の男女500名を対象に行ったもので、その一部には「仕事始めに関する調査」が。

そこでは、「あなたは新年(2017年)、仕事が始まるのを楽しみに思っていましたか」という質問をしているのですが、全体回答はこんな割合でした。

・楽しみに思っていた(どちらかといえば楽しみに思っていた、を含む)・・・36.6%

・まったく楽しみではなかった(あまり楽しみではなかった、を含む)・・・63.4%

仕事が始まるのが楽しみだった、という人は約4割。どんなに好きな仕事でも、責任やプレッシャーなどを考えると、休み明けはちょっとテンション下がり気味になる、なんてことは誰にでもあること。

そう考えると、この約4割という割合はけっこう高い、と言えるのではないでしょうか。

現代人、けっこう仕事に前向き!?……ところがこの高い割合、ある年代が引っ張っていたのです。

 

■仕事始め、最も楽しみなのは“60代”……もっとも辛く感じているのが、“40代”!?

「仕事始めを楽しみにしていた」人の割合、最も高かったのは、「60代/53.0%」。次いで、「50代/46.0%」。

全体の36.6%という割合を見ると、50~60代がいかにけん引していたかがわかります。

一方、それよりも若年の年代を見ると……「20代/34.0%」、「30代/29.0%」、「40代/21.0%」。

このように20代から40代にかけて徐々に「楽しみ」と考える割合が減ってるばかりか、40代と5,60代とではダブルスコア以上の開きが!

このことから推測されるのは、「もしかして、仕事が最も辛く感じるのは40代!?」ということ。

たしかに40代といえば、仕事上の責任も部下も増え、やり甲斐も増したけれども、気を遣うべき上司もいて……という、まさに“中間管理職の辛さ”にぶち当たる人も多い年代。

さらに家庭では子どもが大きくなり、学費やら反抗期やらで頭が痛い……なんてことも!?

公私ともに充実しつつも、プレッシャーもそれ相当に大きく、仕事へのストレスを感じやすい年代なのかもしれません。

なんだか、これからその年代を迎える人にとっては、ちょっと憂鬱になるような結果……。

しかし、この調査からはこんなことも言えます。「でもその40代の壁を乗り越えれば、それ以降は仕事がとっても楽しくなるのでは!?」

公私ともに楽しくも重圧を感じる時期を乗り越えた頃、一周まわって「あぁ、仕事始めが楽しみ!」と思えているのでしょうか……?

 

以上、仕事のモチベーションの変化の時期についてでしたが、いかがでしょうか?

いずれにせよ、苦しい時期があってもそれを乗り越える時もまたやってくるのだ、ということが言えるのかも……それを信じて、今は目の前の仕事に邁進したいものですね。

 

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【参考】

「電話対応と仕事始めに関する調査」-株式会社ALL CONNECT