2位高評価された!働き女子が「仕事にやりがいを感じる」とき1位は

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仕事は疲れるし、ストレスもたまります。一方で、“生活のためのお金を稼げる”以外にも、たくさんの素晴らしい側面があります。

今回は、『BizLady』が働く女性199名に実施したアンケート結果を参考に、世の中の働く女性がどんなときに“仕事のやりがい”を感じるのかをご紹介します。

 

■5位「その仕事ならではの貴重な経験ができたと感じたとき」(13.1%)

アルバイト・正社員など雇用形態関係なく、どんな仕事にも、働いている人にしか経験できないことがあります。

楽しいことやおもしろいことばかりではないでしょうが、“その仕事ならでは”の経験は、決してお金では買えないもの。

他業種の人たちと交流してそれぞれの仕事の話をすると、自分がいかに貴重な経験をしているのか実感できておもしろいかもしれません。

 

■4位「無事自分の仕事を完了させて、達成感を感じたとき」(21.1%)

仕事が溜まっているときはイライラして苦しいものですが、それらを全て片付けたときには何とも言えない“気持ち良さ”を感じることも。やらなければならないことを完了できたという自信にも繋がりますよね。

とはいえ、日々仕事に追われている最中は、「もう仕事なんてイヤ……」と愚痴が出てしまいがち。でも、もし仕事がなかったとしたら、仕事が溜まることによるストレスはないかもしれませんが、その分達成感やそれに伴う喜びを感じることも少なくなるのかもしれません。

哲学者バートランド・ラッセルの著書『ラッセル幸福論』(岩波文庫)の“仕事”の章では、こんなことが書かれています。

<一つの需要な仕事を見事にやり遂げた幸福を、人から奪えるものは何ひとつない>

そして、休日に幸せを感じるのも、じつは仕事のおかげ。

<仕事をしていれば、休日になったときにそれがずっと楽しいものになる、ということだ。気力もなえるほど激しい仕事をしなくても済むのであれば、人は、のらくらしている人間にはとても望めないような強い熱意を自由な時間に感じることができそうである>

 

■3位「自分の好きな分野の仕事ができていると感じたとき」(26.1%)

健康、お金、人間関係などと並んで、仕事も“人間の幸せ”の重要な構成要素だと言われています。

一日の大半を仕事に費やす社会人にとって、“好きな仕事”ができているというのはとても幸せなこと。

たとえ体の疲れやストレスがあったとしても、同時にどこか嬉しく誇らしい気持ちになるのではないでしょうか。

 

■2位「他人から高く評価されたとき」(28.1%)

仕事上で、高く評価されたり褒められたときに「この仕事、やっててよかった」と強く感じる人が多いようです。

過去記事「仕事デキる人の8割が使ってる!やる気を引き出す“魔法の言葉”」でもお伝えしましたが、上司や同僚からかけられてもっとも嬉しい言葉は「ありがとう」「よくやった」「あなたにしかできない」など、感謝や能力を評価するものでした。

どんな職業にも当てはまることですが、“世の中のため、他人のために尽くした対価としてお金をもらう”のが仕事。

もちろん、人目を気にしすぎるとさまざまな支障をきたすこともありますし、ときには周りの反対を無視して自分の信念を貫くことも必要でしょう。

けれども、その場合も中長期的には“世の中のためになる”ことが前提。もし需要の見込みがないのに完全な自己満足でやったとしたら、それはただの趣味であり、仕事とは言えないでしょう。

そのため、他人から評価された時に仕事のやりがいを強く感じるという人が多いのかもしれません。

 

■1位「自分にしかできないことをやっていると感じたとき」(43.2%)

特殊な技術や才能、専門的な知識、豊富な経験が必要な仕事についている人は、このような深い喜びを感じやすいかもしれません。

仕事に限らず、恋愛でも家庭でも、人間は“他人から必要とされたい”と思うもの。

2位で紹介した過去記事にも記載した通り、「●●さんじゃなきゃダメなんだ」などと言われて、人から必要とされたり頼りにされたりすると、その責任の重さにプレッシャーを感じながらも嬉しさを感じるという人は多いでしょう。

また、「これは自分にしかできない」と感じることで自尊心も高まります。

同著でも、

<自尊心がなければ、真の幸福はまず不可能である。そして、自分の仕事を恥じているような人間は、自尊心を持つことは到底できない>

と断言しています。

 

以上、働き女子が仕事のやりがいを感じる瞬間についてのアンケート結果でしたが、いかがでしょうか?

毎日の仕事が憂うつで面倒だと感じている人も、あらためて目の前の仕事のよさを再認識するかもしれませんね。

 

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【参考】

※ B・ラッセル(1991)『ラッセル幸福論』 (岩波文庫)

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