「同僚の葬儀に参列する」人は37%!冠婚葬祭の意識調査で判明

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成人後なら誰もが学んでおくべき知識といえば“冠婚葬祭のマナー”。

結婚式は招待を受けた後に通常は時間的余裕があり、学ぶ時間は十分ありそうですが、お葬式の場合は予測できないタイミングで行われ、事前に心の準備をすることなどできないことがほとんど。

では世の人々は冠婚葬祭のマナーをどう考えているのでしょうか?

今回はNTT西日本が20~40代の男女500人を対象に実施した「冠婚葬祭に関する意識調査」の結果をご紹介しましょう!

 

■冠婚葬祭のマナーを理解していない人は“仕事ができない”!?

まず「あなたは、冠婚葬祭のマナーを理解していない若者に関してどう思いますか?」と尋ねました。

結果として、冠婚葬祭のマナーを理解していない人に対する目は厳しく、なんと「仕事ができないだろう」と思う人が73.8%、「モテないだろう」と思う人が74.6%も!

では人々は冠婚葬祭でどんな“マナーの失敗”をしでかしたのでしょうか?

「あなたが、冠婚葬祭で失敗してしまったことがあることを教えてください」と尋ねると、1位は「用意しなければならないものを把握していなかった」が9.2%。

次いで「急遽予定が入ってしまい、参列できなくなってしまった」(8.4%)、「服装を間違えてしまった」(7.2%)という結果でしたが、「失敗したことはない」という人が圧倒的に多く72.0%でした。

 

■お葬式でヒンシュクを買うマナー違反とは?

結婚式はおめでたい席なのでまだしも、お葬式での“マナー違反”は大ヒンシュクを買う結果となりそうなので気をつけたいもの。では人々は何をもって“これはマナー違反”と思うのでしょうか?

姉妹サイト『WooRis』の記事「3位派手な服装よりドン引き!“通夜・葬儀でのNGマナー”唖然とする1位は」によると、人々がドン引きする葬式でのマナー違反は、

1位・・・故人の悪口を言う

いくら「あまり好きじゃなかった」という人でも、故人に対する恨みつらみを葬式の席でぶちまけるのはNGです。

2位・・・大声で話す

お葬式で知り合いと会ったからといって大声で話してはダメ。また故人の家族以外の小さな子どもを連れてきたりするのも避けたほうがよさそう。携帯電話はオフにしておきましょう。

3位・・・派手な服装で来る

注意すべきは喪服のスタイルだけではありません。派手なネイルやヘアメイク、素足、二連以上のネックレスもNGだそうです!

「あの人、モテなそう」「仕事ができないんだろうな」と思われないよう注意したいものですね!

 

■“会社の同僚”の葬儀に参列する人は4割以下!

では人々は誰のお葬式に参列すべきと考えているのでしょうか? 「次のうち、参列しなければならないと考えているのは、どの方のお葬式ですか」と尋ねると、

1位・・・「父・母」(87.0%)

2位・・・「兄弟姉妹」(78.2%)

3位・・・「祖父母」(62.8%)

4位・・・「友人」(57.0%)

5位・・・「娘・息子」(56.0%)

という驚きの結果に……!

親でも13%が「参列しなくてもいい」と考えるのは驚きですが、自分の友人や子どもの場合、なぜか「参列しなければならない」と考えているのは半数程度!

ちなみに「会社の同僚」は37.8%、「会社の先輩」は33.8%、「会社の後輩」は29.6%、「恩師」に至っては24.2%! 加えて「上記の誰の葬式にも参列しなくて良いと思う」が6.6%も!

「誰の葬式でも、なるべく行きたくない」と思っている今どきの人が多いことが判明しました。

 

以上、「冠婚葬祭に関する意識調査」でしたが、いかがでしょうか?

出席が必要になった時に慌てないよう、普段から本を読む、知識のある人に尋ねるなどして、基礎的な知識は付けておきたいものですね!

 

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【参考】

※ 「冠婚葬祭と電報に関する調査」 – NTT西日本

※ 3位派手な服装よりドン引き!「通夜・葬儀でのNGマナー」唖然とする1位は ‐ WooRis