2017年の目標、達成できてる⁉心理学者が勧める「努力継続」のコツ

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新年に立てた目標を達成するための努力、継続できていますか?

日々の忙しさに追われて目標自体をすでに忘れてしまった……なんて人も、中にはいるのかもしれませんね。

けれども、今ならまだ挽回できます!

そこで今回は、“3日坊主”を防止して目標達成のモチベーションをアップさせるためのテクニックをお伝えします。

 

■カレンダーを活用! 大きな目標は毎日のタスクに細分化する

CNBCの記事に紹介されていたデューク大学の心理学・行動経済学者Dan Ariely教授の解説によると、私たちが日ごろ行っていることはすべて、“お金と時間”を交換することによって得られたもの。けれども、ほとんどの人は無意識のうちにこの行為を行っているのです。

Ariely教授によると、惰性で“時間とお金”を浪費するのを避けるためには、カレンダーの活用が有効なのだそう。

<毎日カレンダーに記録をつけるようにすれば、毎日行っている小さな交換により気づきやすくなる(中略)カレンダーを使えば、日々の決定にかかる機会費用を見える化できるのだ>

Ariely教授が勧めるのは、長期的な大きな目標を細分化して、“毎日のタスク”としてカレンダーに記入するという方法。たとえば、「5kg痩せる」という目標なら、毎日のトレーニングメニューや食事をカレンダーに記入する、などです。

過去記事「なぜ続かない…?“いつも中途半端”を卒業する簡単テク3つ」でもお伝えしましたが、漠然とした目標を掲げるよりも実行しやすくなるでしょう。

ちなみに、金融情報サイトiFinanceによると、“機会費用”とは

<ある行動を選択することによって失われる、他の選択可能な行動のうちの最大利益を指す経済学上の概念>

ダラダラとテレビを観る行為も、お酒を飲みながらジャンクフードを頬張るという行為も、すべて“お金と時間”との交換により得られたものであることを意識するようにしたいもの。

 

■自分が取り組んでいることの意義を見出す、改めて確認する

仕事のモチベーションを高め幸福感をアップさせてくれるものといえば、一番最初に思いつくのが“高い報酬”でしょう。けれども、Ariely教授によると、“意義”や“やり甲斐”もとても大切なのだそう。

<Ariely教授の著書『Payoff』に掲載されている研究結果によると、自分の仕事には大きな意義があると自覚している従業員ほど、より幸福を感じ、生産的になる傾向がある>

いくら高い報酬や物質的な豊かさが手に入っても、「こんなの意味がない」「社会の役に立っていると思えない」と感じると、多くの人はモチベーションが下がってしまうということです。

過去記事「2位高評価された!働き女子が“仕事にやりがいを感じる”とき1位は」や「3位感謝されたとき!働き女子が“仕事楽しい”と思う瞬間1位は」でも、褒められたり感謝されたりと“人や社会の役に立っている”と実感した時に幸福感を感じる働き女子が多いことが明らかになっています。

そしてこれは、仕事以外の目標達成にも応用できそう。ただ漫然と目標達成を掲げるのではなく、自分にとってどんな重要な意義があるのかを改めて自問してみると、モチベーションがアップするかもしれません。

 

以上、目標達成に役立つ努力継続のコツでしたが、いかがでしょうか?

大きな目標を細分化し、意義を再確認する。簡単なステップではありますが、効果が期待できそうですね。

 

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【参考】

※ Motivational psychologist: This is why you’re not achieving your goals – CNBC

※ Psychologist who studies motivation: This will make you more excited about your job – CNBC

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