4位ミスの濡れ衣! 働く女性が「職場で心が折れるとき」あるある1位は…

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仕事で多少嫌なことがあったとしても、「これも仕事のうちだから」「お金を稼ぐため!」と自分に言い聞かせて耐えている女性がほとんどではないでしょうか。

とはいえ生身の人間ですから、ときには心がポキッと折れてしまうことがあるかもしれません。

そこで今回は『BizLady』が働く女性196名を対象に実施したアンケート調査の結果を参考に、どんなときに心がポキッと折れてしまうのか、ランキングでお伝えします。

 

5位:セクハラ・パワハラがひどい(14.8%)

日常的にセクハラやパワハラが横行しているような会社では、最初はなんとか耐え忍んでいても、いずれ我慢の限界に達するでしょう。「あまりにも酷い」「改善の見込みがない」と感じた瞬間に、溜めていた感情が爆発して心が折れてしまうのかもしれません。

社内にセクハラ・パワハラ専門の相談室がなく、対応してもらえない場合は、都道府県労働局 雇用環境・均等部(室)に相談を。

厚生労働省のホームページによると、雇用環境・均等部(室)は、女性の活躍推進や働き方改革などの取り組みのために2016年4月に設置された部門。専門の相談員が匿名かつ無料で相談に応じてくれます。

 

4位:失敗の濡れ衣を着せられた(17.3%)

他人のミスを自分のせいにされたとしたら、悔しいやら悲しいやらで落ち込んでしまいますよね。しかも弁明の機会すら与えられない状態だったら、モヤモヤした感情がずっと心に残ってしまうかもしれません。

けれども普段から真面目に頑張っていれば、意外と周囲の人が察してくれている可能性もあります。反対に、他人に平気で濡れ衣を着せるような人は、普段から狡猾だったり不真面目だったりして、少しずつ信用を失っているかもしれません。

濡れ衣を着せられた瞬間はとても悔しいでしょう。でも、時間が経ってから名誉挽回できるチャンスがくるかもしれないので、めげずに頑張りましょう。

 

3位:頑張ったのに怒られた(18.9%)

仕事では、ある程度“過程よりも結果”が重視されるのは仕方がないこと。頭ではわかっているけれど、頑張った甲斐もなく上司やお客さんから怒られてしまうと「頑張ったのに……」としょんぼりしてしまうことも。

そんなときは、せめて自分だけでも自分に優しくしてあげましょう。

心理学者ガイ・ウィンチ氏の著書『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』(かんき出版)によると、心が傷ついたときは自分で自分に優しい言葉をかけることで“手当て”できるのだそう。

<「自分にやさしくしましょう」とアドバイスすると、自己肯定感の低い人はたいてい顔をしかめます。自分を甘やかしたらよけいにだめになると思うからです。しかし、実際は逆です。自分にやさしくしたほうが心の免疫力が高まり、ものごとがうまくいくのです>

自分の親しい人が同じ理由で落ち込んでいたとしたら、どんな言葉をかけますか? 同じ言葉を自分自身にもかけてみましょう。

 

2位:いくつもの小さなミス、嫌なことがドミノ倒しのように連続して発生した(23.0%)

ひとつひとつは些細なことでも、嫌なことが連続で起こったときは泣きたくもなるでしょう。

ひとつ嫌なことが起きてイライラすると、注意力が散漫になりがち。その結果、モノにぶつかってケガをしたり仕事でミスをしたりと、トラブルが連鎖するのかもしれません。

なかなか難しいことですが、イライラするときや忙しいときほど心を落ち着けて、ゆとりを持って次の行動にうつるように心がけたいですね。

 

1位:データが消えてしまった(26.5%)

頑張って入力したPCなどのデータが消えてしまったときは、まず頭が真っ白になってしまうでしょう。しかもバックアップをとっていなかったとしたら、「なんでこまめに保存しておかなかったんだろう……」とじわじわと後悔の念が押し寄せてくること必至です。そしてまた同じことをしなければならないことに心がポキッと折れてしまう……。

このような苦い経験を経て、面倒でもこまめにバックアップをとってデータ保存しておこうと心に誓った人は多いのではないでしょうか。

 

以上、働く女性が仕事で心が折れた瞬間についてのアンケート結果でしたが、いかがでしょうか?

時間が経てば「あんなこともあったな……」と思い出に昇華できるものも多そうですが、もし5位のセクハラとパワハラの被害を受けたら、我慢せずに早めに専門家に相談してくださいね。

 

【参考】

※ 職場でのセクシュアルハラスメントでお悩みの方へ – 厚生労働省

※ ガイ・ウィンチ(2016)『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』(かんき出版)