3位 ワークライフバランス!「バイリンガル社員」が抱えるストレス1位は

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仕事

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会社で新年度が始まるこの季節は仕事がとくに忙しくなる時期。「あ~また今日も残業か……」と頭を抱える女性も多いかと思います。

日本では大問題となっている残業問題ですが、就業に関する法律が厳しそうな外資系企業は「就業時間が来たら皆サッサと帰って、人生楽しんでそう」という印象があるもの。では、バイリンガル環境で働く人々は日々どんなストレスを感じているのでしょうか?

今回は、人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパンがバイリンガル会社員445人を対象に実施した「ストレスマネジメント」意識調査の結果をご紹介しましょう!

 

バイリンガル社員のストレス1位は“職場の雰囲気”

まず「職場でストレスを感じていますか?」と尋ねると、80%が「感じている」と高率に。バイリンガルという立場にしか分からないストレスもあるでしょう。

ではバイリンガル社員はどんなストレスを感じているのでしょうか?

1位・・・職場の雰囲気(38.1%)

2位・・・仕事内容(37.2%)

3位・・・ワークライフバランスの乱れ(29.5%)

4位・・・対人関係がうまくいかない(22.6%)

5位・・・職場の作業環境(19.3%)

1位は「職場の雰囲気」。暖かい雰囲気で働きやすい環境だったらいいのですが、ギスギスしていたり競争が激しかったりすると、1日の終わりにはグッタリしそう!

全体的に見てバイリンガル社員も、普通の日本語環境の職場と同じようなストレスを抱えているようです。

 

バイリンガル社員のストレス解消法って?

ではバイリンガル社員たちはどのようにストレスを解消しているのでしょうか?

「あなたのストレス解消法は?(複数回答)」と尋ねると、

1位・・・スポーツ、レジャー、趣味(69.9%)

2位・・・休息、睡眠(56.0%)

3位・・・パートナー、家族と過ごす(51.5%)

4位・・・職場外での交流(44.6%)

5位・・・映画鑑賞・読書(31.0%)

1位は「スポーツ、レジャー、趣味」。休日に思いっきり遊ぶことでストレスを発散するアクティブ派が多いようです。

2位は「休息・睡眠」。ぐっすり眠ってしっかり休めば翌朝にはエネルギーが回復しそう。

3位は「パートナー、家族と過ごす」。会社で嫌なことがあっても、愛するパートナーや家族と過ごすことで本当に大切なことを思い出せそうです!

 

米国人はオン・オフの使い分けが上手い!?

ストレスはあってもバイリンガル社員は上手に発散しているようですが、それはやはり“外国人と一緒に働いている”という環境にもあるのかもしれません。

今回は米国生活が長く、バイリンガル環境または英語のみの環境で働いてきた筆者が理由をお伝えしましょう。

(1)「仕事は仕事」と割り切る人が多い

米国人の場合、“自分の仕事を家庭生活より優先させる”という傾向が低いようです。とくに筆者の暮らすハワイでは仕事メインに人生を考えるより、「仕事は人生を楽しむための手段」という思考をする人が多いのです。

(2)会社の人間関係がどちらかといえば希薄

筆者の職場では皆フレンドリーで社内では仲良くしていましたが、社外での付き合いはほとんどありませんでした。仕事が終わると皆サッサと会社を出て、友達と遊びに行ったり、自宅に帰ったりする場合がほとんど。毎日顔を合わす同僚や上司とプライベートでは付き合いたくないようです。

(3)オン・オフの切り替えが上手

米国人、とくにハワイの人の場合は、休みの日に家で仕事したり、ボーッとして何もしなかったり……ということがあまりありません。ウォータースポーツやハイキング、旅行、バーベキューなど、とにかく週末にどうやって遊ぶかを常に考えているといっても過言ではないでしょう。

 

以上、「ストレスマネジメント」意識調査の結果でしたが、いかがでしょうか?

仕事は人生のすべてではありません。ワークライフバランスを充実させて、ストレスを適度に発散できるライフスタイルを築いてくださいね!

 

 

【参考】

※ 「ストレスマネジメント」意識調査 – ロバート・ウォルターズ・ジャパン