「夫婦の相性」…しっくりきてない人は何%?調査で見えた特徴とは

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結婚は、愛し愛され恋い焦がれた相手とするもの……そう思っている人が多い一方、少々ドライに考えている人もいるのかもしれません。

今回はそんなふうに思える、あるデータをご紹介しましょう。

そこからは、30代女性の約3割が“夫となる人と相性が合わない”とわかりつつ結婚したという驚きの事実が浮かび上がっているのです。

 

「夫婦仲も相性も良い」と考える夫婦が多数派、とくに多いのは30代!

大阪歯科センターが、30歳~69歳の既婚者2,000名(夫1000名・妻1000名)を対象に行った「夫婦の噛み合わせに関する調査2017」では、仲の良さや相性など、夫婦に関する様々な質問をしています。

例えば「夫婦仲は、いいか、悪いか」と聞いた質問では、以下の結果になりました。

・夫婦仲が良いと思う(良い+どちらかといえば良い)・・・86%

・夫婦仲が悪いと思う(悪い+どちらかといえば悪い)・・・14%

また、「夫婦の噛み合わせ(相性)は、しっくり感があるか、違和感があるか」という質問では、77.5%が「しっくり感がある」と答え、そのうちの98.8%が「夫婦仲は良いと思う」と答える結果に。

どうやら、「ウチの夫婦は仲も良いし相性も良い」と考える既婚者たちは多いようです。

年代別では、「仲が良い」と答えた割合も「相性がいい」と答えた割合も、一番高かったのは30代。とくに「相性がいい」と答えた割合では、全世代のうち唯一8割を超えていました。

世の中の30代夫婦は、さぞや夫婦関係が良好なのだろう……と思いきや、別の質問ではかなり気になる結果が出ていたのです。

 

なんと、30代女性の約3割が“結婚前に夫と相性が合わない”けれど結婚!?

上述の「夫婦の噛み合わせ(相性)は、しっくり感があるか、違和感があるか」という質問では、少数派ながら22.5%の人たちが「違和感がある」と回答しています。

そしてその人たちに、「夫婦の噛み合わせ(相性)の違和感を覚えるようになったのは、いつごろか」と質問したところ、全年代の回答で最多だったのは「結婚後10年以上」(32.4%)でした。そして2番目に多かった答えは、なんと「結婚前から」(11.8%)だったのです!

さらにこの「結婚前から」と回答した人たちを年代・性別ごとに見てみると、ある特徴が浮かび上がってきました。

それは、30代~60代の全年代で女性のほうが回答割合が高かった、ということ。そしてその割合は若いほど高く、30代女性では28.3%と約3割。これは、次点の40代女性の18.2%を10%も上回る数字です。

逆に30代男性の回答割合は3.0%と、全年代の中で最も少ないという真逆の結果に!

結婚前に、夫になる男性と「相性が合わないかも」とわかっていながら結婚した……そんな人が30代女性には多いようです。

 

夫婦の相性改善には“感謝の言葉”と“夫婦でデート”

夫婦の噛み合わせ(相性)に違和感を持ちながらも、結婚したら夫婦は夫婦。一緒にいることが楽しくなるように、少しでも夫婦の相性を良くしていきたいもの。

同調査では、「夫婦の噛み合わせ(相性)の改善に有効だと思う方法」についても質問しています。

すると、全体で最も多かったのは「感謝を言葉にする」(40.5%)でした。次いで「相手を褒める」(29.9%)、「夫婦でデートをする」(28.0%)、「夫婦2人きりで旅行に行く」(22.7%)と続きます。

そして、各回答の内訳を見ると、夫婦の相性が「しっくり感がある」と答えた人たちの割合が多く、「違和感がある」と答えた人の割合が少なかった、その差が最も大きく開いたのは「夫婦でデートをする」で20.1%差でした。

この結果から、夫婦の相性改善のためには「感謝を言葉にする」ことはもちろん、「夫婦でデートをする」ことも近道になるのかもしれません。

 

以上、夫婦仲と夫婦の相性についてでしたが、いかがでしょうか?

最近、夫婦仲がうまくいっていないという人はもちろんのこと、「元々の相性はイマイチかも」と感じている人は、夏のお出かけシーズンに夫婦2人だけのデートや旅行の提案をしてみては? そして、日頃言えない感謝を伝えてみると良いかもしれませんね。

 

 

【参考】

夫婦の噛み合わせに関する調査2017 – 大阪歯科センター