転職のプロが回答! 「ミドル世代が勝てる応募書類」刺さるポイントTOP3

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転職活動で最初に採用担当者が目にする書類といえば、“履歴書”や“職務経歴書”。多くの企業ではまず書類選考を通過してから面接に進むため、“通る応募書類”を作ることが必要ですよね。

社会人経験を積んでいるミドル世代には、その世代特有の応募書類作成のコツがあるよう。

今回は、エン・ジャパンが119名の転職コンサルタントを対象に実施した「“ミドルの職務経歴書・履歴書のポイント”についてのアンケート」調査をもとに、転職に関する応募書類の企業ウケする書き方についてご紹介します。

 

企業が重視している“応募書類のポイント”TOP3

同調査で「企業が応募書類で重視するポイントは何ですか?」と尋ねたところ、TOP3には以下の要素が並びました。

3位:「転職理由」・・・56%

2位:「専門スキル・知識や経験(何ができるのか) 」・・・70%

1位:「具体的な仕事内容・職務内容」・・・87%

社会人経験があるミドル世代の転職だからこそ、それまでの職務経験、転職にあたっての理由や想いなどが重視される実態があるよう。TOP3の各要素について、回答者の転職コンサルタントから寄せられたコメントを3位から順に見ていきましょう。

3位の「転職理由」については「転職を繰り返しているケースでは、転職理由に一貫性がないと長期就業が期待できないため」、2位の「専門スキル」については「即戦力の技術者採用では、具体的な技術力・開発経験の内容記載が重要であるため」とのこと。

そして1位の「具体的な仕事内容・職務内容」は、「職務経歴の要約と仕事の成果が自己PRになり、それが志望動機に結びつくような流れが簡潔にまとまっていると良い」のだそうです。

では反対に、あまり重要視されないポイントもあるのでしょうか……?

 

転職のプロが教える“あまり重視されない要素”3つ

同質問の回答選択率が15%以下だった、あまり重要視されなさそうな要素についても見ておきましょう。

・「レイアウト・見やすさ」・・・14%

・「取得資格・受講研修」・・・12%

・「日本語のスキル」・・・4%

応募書類をつくる際、読みやすくするためにレイアウトに凝る人もいるかもしれません。しかし、書類の見やすさやレイアウトに関して重視している転職コンサルタントは少数派でした。

また、資格や日本語のスキルについても、一見するとビジネススキルとして重視されそうなものですが、実際には「重要視している企業は少ない」と考えているコンサルタントのほうが多いようです。

これから転職を考えている人は、上記をご参考に、応募書類をつくる際に何が重要視されやすく何が意外と重視されないのかを意識してみましょう。

 

以上、ミドル世代の転職応募書類で重視されやすいポイントと重要視されないポイントでしたが、いかがでしょうか?

転職活動を始めるときは、ぜひ参考にしてくださいね。

 

【参考】

※ 「ミドルの職務経歴書・履歴書のポイント」について – エン・ジャパン