気にならない派は何%?飛行機内の「座席での母乳授乳」について

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夏休みには、子連れで海外旅行を計画している方もいるでしょう。旅行先によっては、飛行機の中で長時間過ごさなければならず、機内で子どもが行儀よくしていられるか、小さい子どもの場合はグズったり泣きだしたりしないか、今から気になっている方もいるはず。

では、世の人々は飛行機を利用する子連れ旅行者について、どのように考えているのでしょうか?

今回は、DeNAトラベルが20歳以上の男女1,151名を対象に実施した「“子連れ旅行”に関する調査」の結果をご紹介します!

 

小学生未満の子連れ旅行経験者は、他人にも寛容! 

調査では、回答者を“小学生未満の子連れ旅行の経験有無”でふたつに分け、「子連れで海外旅行に行くのは子どもが何歳からが適切だと思いますか?」と尋ねています。

すると、小学生未満の子連れ旅行経験者の場合、最多は「何歳でも問題なし」で31.6%。次に「小学生以上」(29.6%)、「3~5歳以上」(25.5%)という結果に。

しかし、未経験者の場合の最多は「小学生以上」(46.0%)、次いで「3~5歳以上」(15.5%)、次が同率で「中学生以上」と「何歳でも問題なし」(各13.8%)と、子連れ旅行の経験の有無によって答えに差が出ることが判明しました。

「そういえば、うちも大変だった」という経験がある人は、他人にも寛容になれるようです。

「小学生以上」を選んだ人の意見としては、

「私も初の海外は小学4、5年生だったが、今でもそのときの感動は記憶にある。本人が自分の記憶に残せるような年齢になってからのほうが良いと思う。幼児期に連れて行かれて、本人は全く覚えてないなんて勿体ない」(30代・女性)

「公共の場でのしつけがある程度できるようになって、周囲に迷惑をかけないようになってからのほうが家族みんなが楽しめると思います」(60代・男性)

といった声がありました。

 

座席での母乳授乳は「気にならない」が最多

そして、「機内座席での母乳授乳についてどう思いますか?」と聞いたところ、最多は、上述の子連れ旅行経験者・未経験者ともに「気にならない」(50.4%/43.7%)でした。次点は、「少々気になるがしょうがない」(35.7%/35.0%)。

まず、「気にならない」という人の意見を見てみましょう。

「当然カバーをして行うことであるし、席を立って移動することで泣いたりして周りに迷惑となることもある。授乳後はそのまま寝る子も多いのでむしろ座席でするべきだと思う」(40代・女性)

少数ですが、中には「許せない」という人も。

「哺乳瓶でのミルクをあげるべきです。それならば、どこの飛行機会社でも対応できるから」(40代・男性)

「人目につかずにするのが当たり前と思っているから」(40代・女性)

しかし、哺乳瓶では上手に吸えない赤ちゃんが多かったり、トイレで授乳すると長い間個室を占領することになってしまったりと、別の問題が発生してしまうかもしれません。

 

計画がモノをいう! 機内で母乳を授乳するコツ2つ 

今後、乳児を連れて海外旅行を計画されている方が、機内で母乳を授乳したい場合に心がけたい点をお伝えします。

(1)座席指定時に窓際の席を確保する

窓際の席に座り、カバーを使って授乳すれば他人に気付かれにくくなります。

隣に夫や家族に座ってもらうことで、目隠しにもなります。反対に中央部の席は目立つので避けたほうが賢明でしょう。

(2)お昼寝のタイミングを見計らって授乳

飛行機利用の当日は、子どもの授乳時間を計算して行動すると、機内で大泣き……という事態を避けられる可能性が高くなります。

飛行機に乗ってしばらくして、落ち着いた頃に授乳してそのまま昼寝に持ち込めると、赤ちゃん連れでも機内で楽に過ごせます。

 

以上、子連れの海外旅行についてでしたが、いかがでしょうか?

米国では公共の場で授乳する権利が保障されていますが、いきなり胸をはだけるのは気が引ける、という方も多いはず。ハワイならホテルやショッピングセンターのトイレの隣に休憩所が設けられていることが多く、ソファに座って授乳することもできます。ハワイに行く予定がある方は、覚えておいてくださいね!

 

【参考】

「子連れ旅行」に関する調査 – DeNAトラベル