まるで宝石!花の魔術師「エルベ・シャトラン」のウエディング装花にうっとり

by

暮らし

教養, トレンド, ビジネス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存

パリで今、最もスタイリッシュだと評されるフラワーアーティスト、エルベ・シャトラン氏が来日し、綱町三井倶楽部(東京・港区)にて「花と器と水のハーモニー」装飾展示会が開催されました。

デモンストレーションでは、ふだんパリ2区のブティックで作っているブーケの制作を実演。エルベ・シャトラン氏が好きだという香りのよいバラと、アクセントとなる濃いオレンジ色の花を中心に、柔らかい色調の花をあわせ、ハーモニーを意識しながらブーケを作っていきます。

最後はリボンでひとつにまとめ、水底にグリーンの実を入れた花器に、そのまま沈めてしまいます!

リボンをほどいて崩して飾るよりもちがよく、このままドライフラワーにしても良いそうです。

続いて、エルベ・シャトラン氏が会場にあわせてデザインしたウエディング装花を見学。

「開花」と名付けられたゲストテーブルは、パステルカラーのお花が丸く飾られ、乙女の気分に。

アフターヌーンティーをイメージしたという、センターテーブル「スウィートラブ」は、マシュマロや砂糖菓子と一緒に可愛らしい花々に彩られていました。

暖炉前のゲストテーブル「ニュアージュ・フロリ」では、“花咲いた雲”を表現。

ゲストテーブル「PARIS-TOKYO」は、花はパリ、器は東京のビルをイメージしており、両都市の親愛・友愛を表現しているそう。

また、「愛のメリーゴーラウンド」と名付けられたロビー装花は、円筒形のシリンダーがいくつも並べられ、ロマンティックな回転木馬のようでした。

今回のデザインのテーマ「愛(ロマンティック)」が表しているように、乙女が“夢見るように恋をしているよう”な、ロマンティックな気分に浸れた空間でした。

「エルベ・シャトラン」のコンセプトは“ビジュー”。染色した水とガラスの花器を組み合わせることによって、花やグリーンの装飾に宝石のような輝きをプラスしています。

今後は、第一園芸とのコラボレーションにより、渋谷の複合文化施設Bunkamuraのフラワーショップのほか、全国主要都市のホテルや商業施設で展開されていくとのこと。どのような世界観が繰り広げられていくのか、目が離せません。

 

【参考】

※  Herve Chatelain